香嵐渓 足助屋敷

カテゴリー │お出掛け

昨日のはなし。

香嵐渓に行ってきました。
前回行ったのはまだ独身の頃、旦那くんとWデート(!)で行ったっきり。
小学生の時から民家園好きな私は その時 「足助屋敷」がとても気になったんだけど 
まだ可愛かったので(!!んなバカなっ) 入りたいと言い出せなかった私。^^;

10数年越しに 叶いました。^^ 三州足助屋敷。

香嵐渓 足助屋敷

明治から昭和の初めの村の様子が忠実に再現されています。

香嵐渓 足助屋敷

井戸、水車、土蔵、母屋 全て見学、体験できるようになっており、
村の家の中では 実際にわら細工、機織り、桶屋、傘屋、紙漉き、紺屋、炭焼き、鍛冶屋、篭屋、木地屋
のプロの職人さんたちが 作業しています。

牛も鶏も居て、その匂い、囲炉裏の匂い、なんだかタイムスリップしたみたいでした。

香嵐渓 足助屋敷


香嵐渓 足助屋敷

子ども達も 分からないなりに とても楽しんでいました。^^
↑ この「アンポンタン」、このモノの使い道と名前の訳を息子が近くで作業していた職人さんに質問したのですが、
コレは絹を作るためのカイコの部屋を暖めるのに使った火鉢だそう。
(部屋を暖めるのを目的にしているので 穴が開いているのだそう。)
ところどころ穴が開いているから、「アンポンタン」 なんだそうです。

ん? コレがアンポンタンだから「アホ」なことを「アンポンタン」というのか、「アホ」のことを「アンポンタン」というから
コイツが「アンポンタン」なのか。。。?
私がそこが気になって 口を挟むと、「ん〜そこは・・・どっちが先か・・・」と言葉を濁されていましたね。^^;

ま、どっちでもいっか♪  職人さんたちに質問すると皆さん快く答えてくれます。 

香嵐渓 足助屋敷
コレは私の作業部屋ではありません (似ていますが^^;)
昭和30年くらいの暮らしの道具も展示してあります。

香嵐渓 足助屋敷
旦那くんは竹馬が上手でした。 私は乗っかっただけで進めず(泣)
竹ポックリの子ども達と競争して大人げなくも勝利の雄叫びをあげていました。

香嵐渓 足助屋敷

一番奥の薫楓亭という豆腐料理のお店で 「豆乳アイス」を食べました。
サッパリしてて美味しかったです。

香嵐渓 足助屋敷
キーン☆

昨日朝、思いついて提案したプチ遠出でしたが、とても充実して楽しかったです。

あ、番外編

香嵐渓 足助屋敷

香嵐渓の近くに かわいいハンドメイドのお店がありました。
その名も 「Lucky Omen(ラッキーオーメン)」 
可愛らしい女性がおひとりで 作業しながらやっているのだという 手作り雑貨屋さん。
(委託品も少し置いてありました)

香嵐渓 足助屋敷

香嵐渓 足助屋敷

この 思わず ぷっ ^m^ と 笑顔になるお人形は 「斑川さん(まだらかわさん)」というのだそうで
とっても可愛い。

お近くに行ったときは 立ち寄ってみるのもいいですね。

香嵐渓 足助屋敷

香嵐渓 足助屋敷


さてさて

なんと今日から一週間(だとおもう)旦那くんが出向先の会社で夜勤! 
夜勤なんて 新婚当時に少しやっていたけどそれ以来の10年ぶり。

以前は夜勤といっても 午後3時から12時まで、とかだったので
夜8時から朝7時だなんて どうしたもんか。
なんだか私まで リズムが狂いそう〜。
なぜか、「じゃ夕飯は作んなくていいんだ 」なんて思っちゃって(楽なことばかり思いつく)
違う、そうじゃない、夕飯を食べてから行くんだ、と気づいたのは今日の夕方。。。。(大汗)

娘は娘で、「パパ、ドコで寝るの?」 (会社にお布団をひいて寝ると思ったらしい)
「いや、昼間家で寝るんだよ。夜は寝ないでお仕事をする」 と言っているのに、
「そうじゃ ない!眠たくなったらドコで寝るの?!」
の繰り返しで 訳分からなくなった娘はとどめに「もういい!バッカぢゃないの!」
と言い放たれて 旦那くんは出勤していきました。 

nica家 頑張れ。
 

 






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